日本のeスポーツは盛り上がり続けることができる?過去と比べてどう変わった?

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日本のeスポーツは盛り上がり続けることができるのか。皆さんはこのテーマをどう考えますか?
今回は、日本eスポーツの現状と今後を様々な視点から深堀していきます。

本記事はインターン生が作成しました

弊社では9月末から10月序盤にかけてインターンシップを行い、その一環としてeスポーツに関する記事をインターン生に書いていただきました。

esports DOGAやYouTubeを通してメディアに力を入れている弊社に来ていただくのですから、今回は執筆を通じてeスポーツに関心を持ってほしい、かつ自分の記事が世に出る経験をしてほしい、という思いから作成していただきました。

第4回は日本のeスポーツは盛り上がり続けることができるのかを書いた記事を見ていきたいと思います。

日本のeスポーツの現状

よく日本の法規制の締め付けが強いせいで賞金があまり出せずインパクトがない、海外に比べて日本のゲーム市場規模は小さすぎる!という話を耳にします。

では実際にどうなっているのでしょうか。
まずは賞金に関しての法律や、ゲーム市場に関わるゲーム媒体について見てみましょう。

法律について

賞金には様々な法律が関わってきます。
現在、JeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)と各省庁とで連携して問題解決に向けて取り組んでいます。

今では10万円以上の賞金額が出る大会も増えており、正しい法律の認識も広がってきました。
全ては解決に至ってはいませんが、今後も改善に向けて変化がみられると思います。

消費者庁へのノーアクションレターの提出につきまして | 一般社団法人日本eスポーツ連合オフィシャルサイト
日本におけるeスポーツの普及と選手レベルの向上を目指し、産業の発展に寄与すべく活動をしていきます。
日本のeスポーツと「高額賞金問題」の法的課題 〜eスポーツと法律【岡安学の「eスポーツってなんだろう?」第6回 前編】 | eSports World(eスポーツワールド)
2018年、eスポーツが大きく飛躍した理由のひとつにそれまで曖昧だった法律が整備されたことが挙げられます。そこで、eスポーツにまつわる法律関係を振り返り「何ができて、何ができないのか」をライターの岡安学氏が分析します。

ゲーム媒体の変化

ゲームといえば日本ではシェアの高いコンシューマー機(Nintendo SwitchやPlayStation等)が思い浮かびます。eスポーツのゲームタイトルもストリートファイターやFPS系のゲームはコンシューマー機で遊べます。
ですがeスポーツゲームも近年ではモバイルゲームが台頭してきました。

実際に大会では、クラッシュロワイヤルや荒野行動等の無料でダウンロードできてすぐに遊べるアプリで行われています。

またPCでゲームをするプレイヤーも年々増えています。
価格的にまだ誰しもが持てるものではありませんが一般化しており、マイノリティではなくなっていると思います。

スマートフォンゲーム利用動向調査
MMD研究所と、株式会社コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」は共同調査を行い、第8弾としてスマートフォンを所有する15歳以上の男女1,957人を対象に 「スマートフォンゲーム利用動向調査」を実施いたしました。
ゲーミングPC市場の現状と今後を、市場推移から分析した結果
この記事では、ゲーミングPC市場の現状と今後についてスポットを当ててみたいと思います。 今回のお話の根拠は、ここ数年の日本国内におけるゲーミングPC市場の傾向や、新たに発表されたPCゲームサービスなど

プロゲーマーやストリーマーの活躍

日本でのeスポーツの盛り上がりを話題にする上で外せないのが、プロゲーマーの活躍やストリーマーの人気が急上昇している点です。
この2つに注目して見てみましょう。 

日本のeスポーツ選手の活躍

日本人選手が強い分野として格闘ゲームが挙げられます。EVO 2022ではカワノ選手が優勝、3位:ガチくん選手、4位:ときど選手、5位:ウメハラ選手と、5位中4名が日本人プレイヤーでした。
世界中の強豪が集う大会でこの結果は、圧倒的ですね。

また、ZETA DIVISION VALORANT部門は日本で初めてGROUP STAGEを抜け、世界第3位という歴史的快挙を成し遂げました。
この結果はテレビやメディアでも報道され、日本にVALORANTブームを巻き起こしたほどの盛り上がりです。

VALORANT部門 – 『2022 VALORANT CHAMPIONS TOUR – STAGE1 MASTERS Reykjavík』 世界大会3位!|NEWS|ZETA DIVISION®
2018年1月に設立された国内外のesportsシーンで活躍するGaming Organization「ZETA DIVISION」のオフィシャルサイトです。試合やアパレルの他、選手やストリーマーといった「ZETA DIVISION」にまつわる様々な公式情報をファンの皆様にお届けします。

ストリーマーの台頭

最近YouTubeでは切り抜き動画が流行していますが、ストリーマーの動画を見たことはありませんか?人柄の良さやトークが面白いだけでなく、そのプレイスキルの高さからも多くのファンを生み出す要因になっています。

大会での活躍

数千人もの視聴者がつくストリーマーであれば、eスポーツイベントに参加した時の影響も非常に大きいです。実況・解説・ゲストで招待された大会の配信には多くの視聴者が駆けつけます。

2022年6月にさいたまスーパーアリーナで開催された「VALORANT」公式大会で、Day1にSTREAMER ALLSTARストリーマー オールスターが開催されました。
多くのトップストリーマーが招待され、大盛況に終わりました。

本大会は総来場者数・最高同時接続者数の両方で、過去に例をみないほどの大成功を収めています。

チケットは両日完売し、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、日本におけるeスポーツイベントの史上最多の動員数を同年5月よりさらに大幅更新した。さらに最高同時接続者数も両日累計で50万人を記録した。

RAGEオフィシャルサイト
大型有観客イベント「RAGE VALORANT 2022 Autumn」10月8日-9日に東京ガーデンシアターで開催決定!
RAGEのプレスリリース(2022年9月5日 20時30分)大型有観客イベント10月8日-9日に東京ガーデンシアターで開催決定!

有名ストリーマーのTwitch登録者数 (2022/10/06 現在)

釈迦さん:95.3万人

fps_shaka - Twitch
fps_shaka streams live on Twitch! Check out their videos, sign up to chat, and join their community.

ZETA DIVISION所属 関優太さん:88.9万人

stylishnoob4 - Twitch
感謝します。

Fnatic所属 SPYGEAさん:54.5万人

SPYGEA - Twitch
楽しんでゲームしていきます

プロゲーマーからストリーマーへの転向

彼らはなぜゲームが上手なのでしょうか。それは多くの場合プロゲーミングチーム所属の元プロ、若しくは現役プロだからです。引退した後も人気があれば、ゲームが上手な配信者として生きていけるわけです。また、チームとの契約がなくても名を広げる事ができれば稼ぐ選択肢は増えます。

しかしこのような華々しさがある一方、大体のプロ選手は活躍できなくなると引退してしまいます。 このように、引退した後も自分で稼ぐ事ができる人は問題ないですが、それ以外の人は稼ぎが少ないのがこのeスポーツの厳しい面だと思います。

日本のeスポーツは盛り上がり続けることができるのか

この記事では数名の現役プロ、元プロを紹介しましたが、他にもたくさん活躍している選手がいます。今後は更なる歴史的快挙や、日本人選手の活躍が期待できそうです。

eスポーツには法律やゲーム媒体の他にも多くの要素が関わっていますが、認知度以外にもゲームに携わる方への理解や応援がますます広まっていくと予想しています。

インターン担当からみた感想

年々日本でのeスポーツの市場や視聴者数、大会規模や選手の知名度、他にも様々な面で拡大や改善をしていることがわかります。

もちろんプロゲーマー、ストリーマーの活躍以外にも、コミュニティや各企業などeスポーツに関わる人々の努力もあるでしょう。他の国にも負けない盛り上がりを期待しています。

まだまだ伸びしろだらけ!日本eスポーツの更なる成長に目が離せません。

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