[週刊esportsニュース]esports vs ゲーム依存症[eスポーツ]

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日本におけるゲームへの考え方の違いが露になった一週間であった。

一方はesportsを盛り上げ、もう一方は心身への悪影響をもたらし得ると考える。

そんな一週間のニュースを独断と偏見でランキング形式で紹介してみた!

第一位 ゲームシーン最大の敵【ゲーム依存症】

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SNSでは賛否両論飛び交い、議論が過熱する!!

当たり前のことだが、「酒は飲んでも飲まれるな」と同じ様に、あくまでゲームは私達が適度にプレイするものだと言うことには間違いないだろう。

esportsでも選手の練習環境だけでなく、体調の管理なども整える必要性なども見えてくる。

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第二位『ストリートファイターリーグ : Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル』 決着!!

SFL
RAGE Twitter

2019年12月1日、3か月に渡る『ストリートファイターリーグ 』が幕を閉じた。

優勝は・・・

マゴ選手】率いる【MAGO SCARLET】でした!!!

優勝の【MAGO SCARLET】と準優勝の【NEMO AURORA】は同年12月13日~15日に行われる【CAPCOM CUP 2019 】の日米決戦に臨む!!!

第三位 【驚愕】プロゲーマーの視点とは!?

これは私達一般プレイヤーにも勉強になる記事である。

まぁ同じ様には中々出来ないんですけどね(笑)

5500超のリツイート、13000超のいいね!と多くの人がesportsに関心を寄せていることが分かる。

第四位 【NTT西日本】が大規模社内esports大会を開催!!

この大会は9月からオンラインで予選が行われ、参加者なんと1768名

その内上位8名が2019年12月7日に行われる決勝トーナメントに進出する。

解説には元日本代表の城  彰二さんを迎えている。

タイトルは、オンライン予選では「ウイニングイレブン 2019」で実施されたが、決勝大会では「eFootball ウイニングイレブン 2020」が採用予定となっている。

採用ゲームはウイイレ

NTTとesportsの関わり

e-Sports分野における事業展開の開始、および「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」グランドファイナルへのICTサプライヤとしての参画について | お知らせ・報道発表 | 企業情報 | NTT東日本
NTT東日本の報道発表資料をご案内します。

【ストリートファイターリーグ】【茨城国体の予選】などのサポートとしてesportsに関わっている。

企業とesports

スマブラ温泉に続き、多くの企業がesportsに参入を試みていることが分かる。

れが更なるesportsの盛り上がりの兆しであると考えたい!!

第五位 遂に【ももち選手】がJeSUプロライセンス取得!!

ももち選手
ももち選手 Twitter

実力も然ることながら、【JeSU】のプロライセンスを取得しないことでも有名であった【ももち選手】が2019年12月2日Twitchの配信でJeSUのプロライセンスを取得したことを明らかにした。

複数回の話し合いの末、取得に至った。当初感じていた疑問も解消されたそうだ。

日本のesportsを盛り上げるには選手と団体が手を取り合うより他ない。

何はともあれ、溝が埋まったのは良かった。

12月中旬の要注目

  • 2019年12月13日 【The Game Awards 2019】
  • 2019年12月14日~16日 【 CAPCOM CUP 2019 】
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