町内会館でもできる!川崎南河原商店会でeスポーツ体験イベントを開催しました!

町内会館でもできる!川崎南河原商店会でeスポーツ体験イベントを開催しました!
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esports DOGAを運営する株式会社アーザスは川崎市幸区に本社を構えて10年以上経ちます。

前々から会社を設立して地域に何か貢献できないかと考えていました。

この度、川崎南河原商店会でeスポーツのイベントが実現できましたので、その模様をお伝えします。

実はeスポーツに力を入れている川崎市

川崎市はスポーツの街、音楽の街でも有名ですが、eスポーツにも力を入れている市でもあります。

昨年の8月には運営会社を公募してeスポーツイベントを開催するなど、積極的に新しい文化を取り入れる街でもあるといえます。

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川崎市公式サイト。くらし・手続きから市政情報までさまざまな情報を掲載しています。

弊社も川崎にオフィスを構えている関係で、川崎市イノベーション推進室や川崎市経済労働局商業振興課の方とお付き合いさせていただいており、川崎南河原商店会(通称:ハッピーロード商店会)でeスポーツイベントを実施する機会を頂きました。

イベント内容とタイムテーブル

ヘンリープレゼン

イベント内容

  • 開催日:2022年3月26日(土)
  • 場所:南幸町2丁目町内会館
  • 料金:無料
  • 参加者:地元の小学生とその保護者

おかげさまで満員御礼の8組に参加していただくことができました。

タイムテーブル

13:00 オープニング
13:05 eスポーツについての講習
13:25 ゲームを使ってマップやコース、好きなものを作ってみよう
14:30 自分で作ったゲームを発表しよう
14:45 作ったゲームで対戦してみよう
15:00 終了

最後の「作ったゲームで対戦してみよう」ではみんな大興奮でした。

イベントを通して感じたこと

1.イベント告知は大事

イベント前の告知はものすごく大切でした。

告知用のチラシを配布してみましたが全然効果がなかったです。

地元の子供たちが対象なのでTwitterなどのSNSは使えず、イベントをどう告知して知ってもらうかがカギとなりました。

子供会のLINEグループや商店会の方々に口コミで告知していただき、参加者を集めることができました。

2.学年問わず楽しんでもらうには工夫が必要

プレイする子どもたち

単にeスポーツを体験するというものではなく、実際にマップを作ったりパソコン操作を体験をすることをイベントの中心としたため、小学1年生から6年生まで楽しんでもらうことができました。

小学6年生ともなると子供感が消えて実際に楽しませることができるか心配でしたが、最後の対戦では弊社のYouTuberヘンリーの生実況の臨場感と迫力を体験してもらい、みんなに楽しかったと言ってもらえました。

3.インターネット設備がない場所でも十分開催できる

会場

開催場所は公民館のような施設で、インターネット環境がありませんでした。

新規に有線LANをひくことは現実的ではありませんでしたので、事前に3台のモバイルWi-Fiで回線速度を検証してからイベントに望みました。

イベントではゲーミングPC 5台とPS4 3台を使用しましたが、遅延やトラブルもなく問題ありませんでした。

インターネット環境がない場所で実施できたのは非常に良い体験となりました。

最後に

プレイする親子

今回のようなeスポーツイベントはずっと前からやってみたかったです。子供たちがどのような反応を見せてくれるかとても興味がありました。

南河原商店会のみなさまご協力ありがとうございました。またご来場いただいた方、お手伝いいただいた方、本当にありがとうございました。

おかげでほとんどトラブルなく終えることができました。

このようなeスポーツイベントにご興味がありましたら、是非お気軽にご連絡下さい。

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